前回ご紹介できなかったヒップバッグの中身についてです。
常に身に着けて行動しているので、基本的には貴重品やよく使う物が多いです。
【THE NORTH FACE Sport Hiker】
※容量不明。おそらくMサイズ

手元にあったものを適当に持ってでました。
防水だったらもっと便利だった。
【中身】

・折畳み式帽子
・小銭入れ(財布とは別に持っておくと便利)
・カギ
・速乾タオル(オススメ!かなり便利です。)
・予備ライト1個
・各種充電器
・ターボライター
・ウィンドブレーカー(昼・夜用に2着)
・アームカバー(夏場オススメ!通気性抜群で、真夏の炎天下では水をかけるとさらに冷却効果アップ)
・アームウォーマー
・レッグウォーマー(使い勝手はイマイチ。無いよりは。。)
・ウエットティッシュ(かなり使えます)
・除菌スプレー(手用)
・虫除けスプレー(夏場は必須)
・洗顔クリーム
・ポイズンリムーバー(蜂などの虫刺され用)
・エコバッグ(かなりオススメ!買い物やお風呂の際に大活躍!)
・サプリメント(アミノ酸、錠剤プロテイン)
・カラナビ3個(カギ、小銭入れ、速乾タオルなどをくっつける用)
【オススメ品】

・UVカットアームカバー(写真に載ってませんが、アームウォーマーと同じ様な物です)
[商品:PEARL IZUMI コールドブラック・アームカバー(約3200円)]
真夏の炎天下で大活躍しました。
ほんとにオススメ!
UVカットのクリームを買うくらいならこっちを買ったほうが良いです。
2012年の夏は山陰道あたりで一週間ほど35度オーバーが続きましたが、アームカバーに水をかけて冷却しつつ走り何とかいけました。
・UVネックカバー(写真に載ってませんが、筒状の首につけるものです。日焼け予防や暑さ対策に使えます)
[商品:なんでもOK]
アームカバー同様炎天下で水分を含ませると、かなりマシになります。
あまりに暑いときには、自販機で買ったジュースをネックカバーに突っ込んで走ってました。
真夏はどうしても熱射病や日射病が気になるので、その対策のひとつにオススメ!
・アームウォーマー、レッグウォーマー(右下)
[商品:PEARL IZUMI アームウォーマー(約4000円)/レッグウォーマー(約5000円)]
寒い時期の衣類微調整に最適。
自分は半袖+アームウォーマー+ウィンドブレーカーの組み合わせで年末まで走行できました。
走行中暑くなったら簡単にずらせますし、寒くなったら簡単に装着できます。
ただし、レッグウォーマーは微妙です。
かなりの頻度でずれてきますので、普通に軽量なズボン持ったほうが良いかも。
・速乾タオル
これすごく便利です。
速乾タオルがメッシュ状の袋に簡単収納できます。
ご飯やトイレなどのちょっとした時に即利用でき、収納も楽。
また、すぐに乾くので、こまめに洗っておけるのも良いです。
キャンプ用品を扱っているお店なら大体あります。
・消毒スプレー、ウエットティッシュ、ミニ洗顔クリーム
使用頻度はかなり高かったものです。
山中での補給や昼食、水場が近くに無いところでの野宿などでかなり使えます。
あと、夏場汗だくになりつつ風呂に入れない日が続いたりしますので、そんなときはコレ!!
風呂に入れなくても洗顔するだけで大分すっきりします。
【各種充電器】

使用頻度が高いものをヒップバッグに入れています。
特にスマホやデジカメ類は充電を欠かせません。
隙あらば電源の確保ができるように、もっともアクセスのいい場所に入れてました。
中でも左下の電源アダプタは連結できてかなり便利な上、コンパクトで持ち運びも便利なのでイチオシ!
因みに、電源事情は旅で困る3大要素の一つです;;
とまぁ、ヒップバッグの中身についてはこのような内容です。
基本よく使う物をしまっていました。
と言っても旅のスタイルは人それぞれで、財布以外何も身につけない方、バックパックしょってる方、一眼レフぶら下げてる方など。
ほんとにいろいろですねw